就任が3日、決定的となった。
日本協会は1次リーグを突破した西野朗監督(63)に続投要請する方向で調整を進めていたが、
並行して外国人監督もリストアップ。
1勝1分け2敗で、退場者を出した10人のコロンビアにしか勝てなかった結果を疑問視する声があり、
風向きが変わった。複数の関係者によると、既に水面下で本格交渉を開始。順調に進めば、
20日の技術委員会を経て内定する運びとなる。
22年W杯カタール大会を目指す新生日本の監督として、日本協会がクリンスマン氏に白羽の矢を立てた。
関係者によると、西野ジャパンの敗退を受けて、水面下での交渉を本格化。
日本側が提示する年俸200万ユーロ(約2億6000万円)で、就任に前向きな姿勢を見せているという。
(以下略)
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/07/04/kiji/20180703s00002014379000c.html
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